アメリカの契約社会について

アメコミの動きを見ていると、驚くことがある。キャラクターの登場場面から何を飲むかとか、いろんなことが契約できているということだ。

例えば、スパイダーマンがコーラを飲むのもペプシを飲むのかコカコーラを飲むのかで、契約金が違う。

キャラクタービジネスだからしょうがないと思うが、アメリカは本当にそんなところが厳しい。日本人の感覚すればどうしてそんなことまで、契約するのかと不思議になることがたくさんある。

そういう制約にがんじがらめになっているので、アメリカのアメコミでハリウッド映画などを作ると本当は違う演出で映画を制作したいのだけど、スポンサーの問題で、監督の思う通りの演出ができずに自滅する作品は非常に多い。

人気作にならないばかりか、制作会社自体が大きな負債を負う場合がある。

最悪な事態になった場合、その制作会社が倒産なんてこともよくある話だ。

こういう動きを見ていると、日本には関係ないように思える人がいるかもしれない。しかし、残念ながら未来の日本は少しアメリカ型の訴訟社会に近づくと思う。

今、日本の主婦を狙って闇金の人たちが、いろんな罠を仕掛けている。

日本政府は、そんな、闇金対策を真面目にやらずに民間に丸投げ状態だ。だから、民間の闇金関連の法律事務所などは、闇金の被害相談で大忙しになっている。

これから、日本政府は、社会保障関連問題や防衛で忙しくなり、民間の法律や訴訟問題については民間に任せる政策を今より積極化させる。

だから、街角法律相談所のような手軽に借金相談ができるようなサイトが乱立する社会に日本はなると思う。

ハリウッドのアメコミ映画の最新動向から見えるアメリカ社会

ハリウッド映画の動向を探ってみると、今後のアメリカの政治経済の動きがわかる。これは嘘のような本当の話だ。

脚本家が、今のアメリカ国民の心情をしっかりと分析してシナリオを書くからアメリカ国民は映画に感情移入して楽しむことができる。

これは、1つのシナリオ作成のテクニックなのだ。だから、政治評論家でクソ真面目な人のアメリカ政治の分析はあまり当たらない。

映画評論家の人の方が、アメリカ人の心理を読んでいるので、アメリカの政治動向については非常に当たるのだ。

それで最近のアメコミ映画の動向からアメリカの政治経済の動向を予想すると、これは、混乱だと思う。

アメリカのマーベルコミックの作品で、最新作は、バットマンとスーパーマンが戦ったりキャプテンアメリカとスパイダーマンやアイアンマンが戦ったりとメインキャラクター同士がやけに戦う作品が増えている。

これは、全くアメリカの政治動向そのものだ。アメリカ国民自体が何が自分たちにとって正義なのかがわからない状態になっていると見ていいと思う。

そんな政治状況がこれから数年の間、アメリカ社会では続いて行くことになるだろう。トランプ旋風やサンダース人気は、マーベルコミックの映画作品のようにアメリカの政界をとことん混乱に陥らせると思う。

日本の場合、注目すべき動きは、AV業界で現役グラビアアイドルの高橋しょう子ちゃんような女の子がAV出演するようになったことだ。

現役グラビアアイドルがAV出演するなんてのは前代未聞の話だと思う。

このことから解るのは、日本の場合、アメリカの超格差社会のような問題がないので、政治の分野にかけては、軽い刺激を求めていると分析できる。

だから、これから数年は日本の場合、アメリカのような、徹底した混乱は起きないと読むことができる。

アメコミにかかせないセクシーなハリウッド女優

アメコミにかかせない存在がセクシーなハリウッド女優だと思う。10年くらい前は、とんでもないいい女がハリウッドのアメコミ映画で活躍していた。

しかし、最近は全くそういうセクシー路線の女優が登場しなくなった。

グラマーないい女は、世界中の男性ハリウッドファンにとって憧れのまとだったと思う。

ハリウッドの方もそのことはすごくよくわかっていて、グラマーな女優とそうでない女優では1億円くらい出演料が違うそうだ。

それでも、セクシーな女優が登場しないのは、アメリカ人自体が食生活が悪化しすぎてグラマーな肉体の女優が生まれなくなってしまったことが大きいのだと思う。

ターミネーターの最新作に少しグラマーな女の子が登場したが、あの程度では往年のグラマーなハリウッド女優の領域まではほど遠い。

やはり社会背景が豊満で健康的な肉体を生むのだと思う。レトルト食品やドラッグだらけのアメリカ社会ではもうファラフォーセットやキャメロンディアスのような女優は生まれないのかもしれない。

現在、昔のグラマーなハリウッド女優のような女性は、日本の同人誌などの漫画キャラクターによく見られる。人気同人サークルのまろんまろんのガキにもどって犯りなおしっ!!!には、昔のグラマーなハリウッド女優のようなヒロインがたくさん登場している。

スパイダーマンの苦労話

アメコミの代表と言えば、スパイダーマンが有名だ。バットマンと同じくらい人気のあるアメリカンコミックだ。

このスパイダーマンの映画化に関する話を聞くと、映画産業というのもすごくたいへんだなとなんて思いをさせられる。

まず、映画監督となったサムライミについてだ。彼は映画通の間では、死霊のはらわたシリーズなどを制作した監督として有名な人だ。

だからどちらかというと、B級映画の監督と見られていて、メジャーな映画会社が配給する映画の監督にはなれなかったらしい。

その彼が大好きなスパイダーマンの映画監督になりたくて信用を得るためにいかにがんばったかの逸話を聞いて映画監督もラクではないことを痛感した。

やはり、映画監督も個人事業主なのだ。しっかりと自分のセルフブランディングをしっかりしないと映画界では仕事がなくなってしまう。

いい仕事をもらうのもたいへんなことなのだ。

このあたりの話を聞くと、同じような自由業の世界でも、日本のAV業界で活躍しているクリエイターなどは、すごくラクに感じる。個人で制作して個人で売る。正真正銘の実力主義で、ただ売れるAVを制作すればいいのだ。

売れるAVが制作できればAV制作会社ほどラクに儲かる商売はない。最近、大人気の芸能人AVの分野などでは、数名のクリエイターとスカウトマン、カメラマンだけで制作して大儲けしている会社がたくさんある。

サムライミのように、営業活動でがんばる必要は全くないのだ。その点だけ見ると日本のAVビジネスはすばらしいビックチャンスが提供されていると思う。

アメコミと言えばバットマンでしょう!

アメリカカンコミックの王様と言えばバットマンです。最近は、バットマンリターンズやダークナイト、ダークナイトライジングなどいろいろと名前を変えてバットマンシリーズは、製作されています。

それでも、なぜか、日本ではあまりヒットしないくせにアメリカでは大ヒットします。

その理由は、日本人がバットマンなどに代表されるアメリカンコミックの歴史を知らないことが大きいと思います。

1970年代まで、バットマンに代表されるアメコミは、子供向けに製作されていて、大人には全く人気がありませんでした。暴力的な描写などが完全に禁止されていて大人が楽しめる要素がなかったことが理由です。

しかし、1986年にこの流れが変わります。この年に大人向けの漫画としてバットマンが新しく製作されてアメリカで大ヒット。

年老いたバットマンが暗黒街のゴッサムシティーに復帰して悪いやつらをばったばったとぶん殴って殺すバイオレンスな大人向け作品へと変貌します。

そして、1989年に新生バットマンが映画化されたのです。

ですから、日本人が89年に見た映画のバットマンは大人向けにリメイクされた新しいバットマンであり、昔の子供向けヒーローではないのです。

このあたりの事情をわかっている人とわかっていない人ではバットマンの映画を見ても面白さが違ってくるはずだと思います。