凪のお暇(なぎのおいとま)コナリミサト情報

凪の精神性について思うこと

 

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凪の精神性について思うこと

 

凪のお暇について思うことはいっぱいあります。いろいろある中で1番感心を引かれたのは、主人公、大島凪の精神性についてです。

 

会社内で空気を読んで仕事をすることをいつも決断して断らないことをいいことだと思っている。そして、凪のそんな性格にいろんな人たちがつけこんで自分の我がままを通そうとします。
結局、凪は、信頼していた彼氏の我聞慎二の辛らつな一言に傷つき倒れてしまいます。しかし、おそらく、我聞の一言がなくても、遅かれ早かれ精神を病んでしまっていた可能性は高いです。

 

どうして凪は、自分の意見を素直に言えない女性に育ってしまったのでしょうか。

 

精神を病む人は、母親の影響が非常に大きい

 

凪のお暇は、3巻あたりから物語がすごくシリアスさを増してちょっと闇金ウシジマくんのような深刻さを感じるようになります。そんな中で凪の母親が登場。

 

北海道でとうもろこし畑を経営しているそうで、凪に何度も電話をしますが、凪は母親の電話に全く出ません。それだけで、凪の母親に対する感情が解るというものです。

 

そしてその電話のシーンですが、、周囲の母親の友人たちが、凪が電話に出ないことを察して何度も母親に変わって自分たちの携帯を使って電話をかけます。

 

誰からの電話から解らずあまりにもしつこいので電話に出てしまう凪。

 

この描写は、母親は外面がよく周りの友人たちも利用して自分に干渉し心まで洗脳しようとしてくるということを現しているのだと思います。

 

そして、とうもろこしが田舎から送られてきても、凪は気持ち悪くなって食べれないというシーンもあります。

 

幼少の頃からとうもろこしが嫌いで、せっかくゆでて、とうもろこしを凪の前に置いても、食べない凪にキレる母親。腹を立てとうもろこしをそのままゴミ箱に捨ててしまいます。

 

こういう描写を見ると、凪の育った家庭環境は、反抗や反論が許されない非常に窮屈な家庭環境で育ったことが解ります。

 

この家庭環境が、人に自分の意見がはっきり言えない、そして嫌なものは嫌だとはっきり態度に現すことのできない凪の精神性を生んでしまったのだと思います。

 

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